こんにちは、家主(@85rsOce6mrnYYit)です。
今回は、Rebellion Developmentsより5月28日にSwitch版が発売された【Zombie Army Trilogy】をやってみたので紹介していきたいと思います。
【Zombie Army Trilogy】ゾンビアーミートリロジーとは
時に第二次世界大戦下のベルリン
ヒトラー操る亡霊軍団が
ヨーロッパ全土を支配した
希望を失ったこの大陸で
人類を亡者の支配から救い出せ!
簡単に言うと、襲い掛かってくる大勢のゾンビを倒しながら進んでいくゾンビゲーです
感想あれこれ
チャプターごとに5つのステージがあり、ミッションをこなしながら進んでいくのですが、1つのステージのボリュームが結構ありました!
メイン武器はスナイパー
基本的にスナイパーライフルをメインに戦うゲームなので、大量のゾンビを相手に派手な戦いをするというよりかは、立ち回り重視で動いていくゲームです。
サブ武器でサブマシンガンやショットガン、ハンドガンなどもありますが、あまり強くなく、弾がかなりバラけるので、近づいてきたゾンビを倒す程度でしか使うことが出来ません。
しかも、体力があまりなく囲まれてしまうと、豆腐の様な脆さを目の当たりにすることになると思います。
ゾンビゲーをやってみたい人向け?
このゲームは、最初からすべての武器を使うことが出来ます。
選択画面で武器を選ぶのですが、好きな組み合わせで戦いに出ることが出来るので、自分に合った装備を選びましょう!
個人的な感想ですが、ゾンビゲーに興味のある方は取っ掛かりとしてこのゲームをやってみるのもいいかもしれないです。
このゲームにはスキルツリーや武器の強化が存在しないので、スキルの振り方や武器のあれこれを気にせずプレイすることが出来ます!
難易度は高めかも?
前でもお話しした通り、体力がかなり少なく敵からの攻撃を数発受けると、あっという間にやられてしまいます。
体力は自動回復なので、攻撃から逃げたり出来ればいいのですが、隅に追いやられてしまったり、挟み撃ちにされてしまったりするとすぐに死んでしまいます!
慣れている人なら何となく出来るとは思いますが、それでも死ぬと思います(笑)
このゲームは死んで立ち回りを覚えるしかないので、死にゲーだと思って頑張るしかないです!
爽快感は高め!
爆弾を使って大量のゾンビを一網打尽にしたり、タレットで一斉に砲撃したりとゾンビゲーではお馴染みの爽快感もしっかりと味わうことが出来ます!
そして、スナイパーを使ってゾンビの急所を狙うことによって見ることが出来る「キルカメラ」という機能が存在します!
「キルカメラ」とは
巧妙なショットが成功すると、カメラは狙撃ライフルからターゲットまでの弾丸をスローモーションで追跡し、インパクト時に解剖学的に正しいX線スタイルで、ヒットした身体の一部と、弾丸が臓器や骨に与える損傷を明らかにします。
ゾンビアーミートリロジーwikiより引用
残念なとこ
前でも触れているのですが、このゲームは成長要素が一切存在しません。
レベルの概念が無いので、最初は倒すだけで楽しくてどんどん進んでいけるのですが、物語が進むにつれてゾンビを倒すだけの単調な作業になってしまいます。
一応、ゾンビを連続で倒すとコンボが繋がっていくのですが、特に意味は無く自己満足的な感じになっています。
まとめ
今回は【Zombie Army Trilogy】を紹介しました!
難易度が高めのゾンビゲーだったのですが、レベルや武器の強化の概念がないからこそ、こんなゲームやってみたかったと思ってる方には、取っ掛かりとしてはいい作品だと思います!
オンラインも対応していますので、是非やってみてください!
ここまでご覧いただきありがとうございました!
では、サラダバー