こんにちは、家主です。
今回は、日本一ソフトウェアより2020年3月19日に発売予定の【英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ】の体験版が配信されていたのでやってみた感想を書いていきたいと思います。
まったくやったことがなかったのですが、Nintendo Switch版で発売するのでやってみました。僕と同じ未プレイの方にもどういうゲームなのかを知ってもらうきっかけになればと思います。
【英雄伝説 閃の軌跡】とは
英雄伝説シリーズの第8作目で軌跡シリーズの第3作目、現在【英雄伝説 閃の軌跡】はⅣまで発売していて。今回Switchで発売するのはシリーズの3作目【英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ】です。
ストーリー
以下ストーリーは【英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ】公式HPより引用
―「導力」というエネルギー技術の普及によって、 さまざまな機械技術が発達した“ゼムリア大陸”。
物語の舞台となるのは、ゼムリア大陸の西部に位置する 旧き大国“エレボニア帝国”。
帝国は近年、貴族の支配する旧体制を次々と廃し、 急速な近代化を進めていた。
約1年半前、“エレボニア帝国”の国内勢力は、既得権益を握る“貴族派”と、急進的に改革をおこなう“革新派”に分かれ、内戦状態に陥っていた。
帝国の名門士官学校“トールズ士官学院”の学生達は、この内戦を収めるために戦い、その中でも中心的な役割を 担ったのが、同校“特科クラス・Ⅶ組”の学生達であった。
内戦で活躍した“特科クラス・Ⅶ組”のなかでも、特に注目を 集めたのが“灰の騎神ヴァリマール”の起動者、 《灰色の騎士》“リィン・シュバルツァー”であった。
内戦により“貴族派”が壊滅したことで、内戦の勝者として 政権を握った“革新派”は、リィンの“力”と人気を利用し、 クロスベル、ノーザンブリアの支配に成功する。
学生の身でありながら、若き英雄となったリィンは、 自らの“力”が政府に利用されることをおそれて、 帝国軍への入隊を固辞。
この年、新設されたばかりの 士官学校“トールズ士官学院・リーヴス第Ⅱ分校”に、 教官として着任したところから、物語は再び動き始める。
戦闘システム
フィールド上に敵の姿が見えるシンボルエンカウントで、接触すると戦闘が始まります。接触する前に背後から攻撃をすると敵をダウンさせることができるので、積極的に狙っていきたいですね。
戦闘はコマンド式のバトルで、画面左側のバー(ATバー)に表示されている順に行動していきます。自分の選択する行動によっては、早く動けたり遅く動いたりするので考えながら戦わなければなりません。
戦闘時に敵にダメージを与えたり、弱点を突いたりするとブレイク状態にすることができます。ブレイク状態になると与えるダメージが上がったり、敵の能力上昇が解除されたり、行動不能になったりと戦闘を有利に進めることができます。
戦術リンクというシステムもあり、味方同士をリンクさせていると攻撃した際に追撃やバースト(パーティの一斉攻撃)をすることができます。
ここからは体験版にはなかったのですが、騎神戦と呼ばれるものがあるらしくロボット?で戦えるみたいです。やりたかった。
初心者や過去作をやっていなくても楽しめる?
僕個人の意見ですが、前作をやっていないと厳しいかもしれません。当たり前ですが世界観や過去作の登場人物を知っている前提で話が進むので、完璧に理解しようと思ったら過去作をプレイするのがいいかもしれません。
とはいえ、登場キャラはフルボイスで見やすいし、戦闘時の技の演出は迫力があるので、やってて面白いです。体験版限定かもしれませんが過去作のあらすじや世界観や登場人物の説明を見ることができるのでそれを読んでプレイするといいかもしれません。
まとめ
ここまで見ていただきありがとうございます。
英雄伝説シリーズは昔からあるシリーズなので、今回はやってみるいい機会になったと思います。騎神戦や物語の続きなど他にも気になることはありますが、まずは体験版だけでもやってみてほしいです。
では、サラダバー